禁煙すると太るってホント?

禁煙すると太るってホント?


禁煙をすると太ると言わることがありますが、実際には、「禁煙に慣れるまでは、太りやすくなる。」と言ったほうが正しいのかもしれません。
では、なぜ禁煙に慣れるまでは太りやすいのでしょうか。

一般的には三つの理由が考えられています。
禁煙をすると、タバコにより麻痺していた味覚・嗅覚が回復し、食べ物がおいしく感じられるようになります。それに加えて、胃腸も本来の調子を取り戻し、食欲が増します。その結果、食べ過ぎてしまうことが多い。これが、一つ目の理由です。

次に、禁煙を開始すると、タバコを吸えない口寂しさや、ストレスから、甘い菓子類などの間食に走りやすい。これが二つ目の理由です。間食が増えると、当然のことながら、摂取カロリーが今まで以上に増える事になり、体重増加へとつながります。

そして、三つ目の理由として考えられるのは、今までニコチンやタールといった毒物解毒のために消費されていた余分なエネルギー消費がなくなるということです。間食や食べ過ぎに気を付けたとしても太る。と言われるのは、この為だと考えられます。しかしこれらは、禁煙に慣れていくに従い解消されていき、次第に本来の適正体重へと落ち着いていくとされています。太ることを心配して禁煙をしないというのは、体の健康を考えると得策とは言えません。

タバコを1日に20本吸うことによる動脈硬化の危険性は、40kgの体重増に匹敵するとも言われていますので、禁煙のメリットの方が圧倒的に大きいのです。

健康な体を取り戻すためにも、禁煙をオススメします。(編集部)


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